iPhone4SでdocomoのnanoSIM+MicroSIM変換アダプタ+下駄(GPP)でdocomoの電波をつかめるか試してみたのでそのメモ。
今回実験に使ったモノ
・iPhone 4S 16GB au
・NanoSIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット
・iPhone4S iOS6.0.1 対応SIMロック解除アダプタ GPP
nanoSIMアダプタは送料込みで120~130円で売っているものですが、かなりいい感じです。
amazonのレビューでバリがあるとか書かれていますが、私が購入したものにはまったく問題が無かったのでもう一つ買ってしまいました。
こんな感じの箱に、
3つのアダプタが入っています。
画像左上はdocomoのnanoSIM、右上はauのiPhone用のmicroSIMです。
実物を見比べるとわかりますが、結構基盤端子部分が小さくなっていますので、下駄を使用できるか不安があります。
アダプタにはめるとこんな感じです。
かなり収まりが良く、テープでの接着など必要なさそうです。
また、厚みも殆どauのmicroSIMと変わらないので、加工などは必要なさそうです。
GPPのトレイにセットしてみたところ、はみ出ることなくぴったりと収まっています。
また、厚みもちょうど良く、はみ出ずそのまま使用できました。
送料込みで130円ほどで購入できるので非常にお買い得と思います。
早速auのiPhone4Sに入れてみました。
auのiPhone4Sの電源を切り、下駄をセットして電源ONにして黒背景のメッセージがでたらOKでsimを入れ替えてフライトモードON・OFFで、電源OFFから5分ほどでdocomoの電波をつかみました。
ということで、docomoのnanoSIM化しても、アダプタ経由で下駄は使えました。
iPhone5を買ったら4Sは必要なくなるかもですが、これで安心して5のsimフリー版を買えそうです。
まだ買うのを悩んでますけどね。
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